会社員Kのお勉強部屋

本の内容をメモしたり勉強記録をつけたり、思ったことを書くブログ

当たり前だけど振り返りって超大事

「入社2年目の教科書」第一章 神成長
まず、ここで書かれていたことの中で自分がグッと来た内容をまとめるとこんな感じ。

 

  • 実行して失敗したままではただのマゾであり、残業自体に満足するエセ努力家になってしまう。自分が実行したことに対して自問自答や点数を付けをしながら振り返り、改善へつなげる教訓を得るのが大事。振り返っただけで満足するのもNGで、得た教訓を次へ早く生かすべし。
  • 振り返るときは、メタ認知して言語化する。人のこと言えないような指摘をしてくる人は、浅い振り返りしかしてこなかった人。自分を客観視して深く振り返ることが大切。
  • 自分の「イタいところ」をついてくる人はありがたいと思おう。周囲からの指摘に対して反発したくなるということは、その指摘が核心をついているということ。素直に受け止めて振り返りの材料にしよう。

自分にとってイタいところを突かれるのは核心をついている証拠なので振り返りのきっかけとなる、という考え方はなるほどな~と思いました。私も、仕事で社内プレゼンをする機会があったのですが、プレゼン資料のフィードバックを上司から受けた際に、反発しちゃったことありましたね~。「ここはこういう意図でこういった表現にしているんです」と理由を言って反発したりしましたが、「あなたの意図はそうなのかもしれないけど、他の人から見るとそうは見えないよ」と指摘を頂いたりしました。入社一年目のときは素直に受け入れていた指摘でも、入社二年目になると、ちょっと経験値が上がったからといって上司からの指摘も反発したくなるんでしょうね。自分が納得できる指摘は、一度素直になって初心を忘れずに受け取めて改善する心を持つようにします。

 

次に、上記内容をもとに、実際に仕事での成功体験(?)について、書ける範囲で振り返ってみます!

私の会社では入社後2年間はOJT期間ということで、自分が自己成長するための行動計画を立ててPDCAを二年間で回していくという取り組みがあります。①入社後すぐの行動計画発表、②二年目中間報告、③三年目最終成果報告の三回にわたり、プレゼン機会が設けられています。

私は、プレゼンが大の苦手です。練習したとしてもめちゃくちゃぐだります。アドリブも大の苦手で、とにかく人前で何かを発表するのが本当に苦手なのです。大学時代はカンペをがっちり作ってそのまま読んでいました。カンペを覚えようとしても、無理なのです。カンペで話すことを覚えて練習し、カンペなしで挑んでも、緊張でそのスライドで話す内容がすぐに飛んで行ってしまうのです。そして、言葉にならず、無言になってしまい、さらに焦り、もうグダグダのクソプレゼンになってしまうことばかりでした。カンペを作って覚えようとしてもうまく伝えられないから、それなら、伝わるように用意したカンペをちゃんと読んだ方がグダらないし、見ている人にも伝わりやすいやん?と思ってがっつりだらだらとカンペを読んでプレゼンを乗り切ってきた人間でした。

大学の頃はそれでもよかったかもしれない。でも、社会人になってからはそうはいかない。カンペ見ながらプレゼンする人なんて誰もいないよ、さあどうしよう??

今まで、①入社後すぐの計画発表のプレゼンと、②中間報告プレゼンを乗り切ってきました。①も②も、カンペを見ずに、他の人と同じように堂々と話すことができました。
この経験は、自分の中ではわりと大きな成功体験なのですが、なんで成功したのか、深く振り返ることはなかったので、この機会に振り返ります。もちろん、改善点も振り返ります。

成功要因① カンペを見ないプレゼン練習を腐るほどした。

プレゼン一週間前は、業務時間に毎日上司を呼びつけてプレゼン練習のフィードバックをもらい、家でも自分の声を録音しながら練習を重ねました。とにかく数をこなして、カンペの内容が自分の口から自然に出てくるようにしました。

成功要因② プレゼンのうまい上司に、もし上司がこのスライドを説明するなら、を実演してもらい、それをそっくりそのまま真似た。

以前は、スライドの内容をすべて読んで説明し、大幅に制限時間を超えたグダグダプレゼンをしていました。「スライドの内容を全部読んじゃだめ。スライドに書いてあることは聴き手が勝手に読んでくれるから、話者は重要なポイントだけさらって説明して、他は飛ばしていって大丈夫」だとアドバイスを頂きました。さらに、「もし私がこのあなたのスライドを説明するならこう説明するよ」といって、実際に要点だけ話す様子を実演して頂いたのです。それをそっくりそのまま真似たら、時間内に収まり、さらに要点だけ伝えられるプレゼンとなりました。自分が作成したスライドの説明方法の正解を知って実践する。この方法、プレゼンが苦手な方にとてもおすすめです。

成功要因③ 上司へスライド内容のフィードバックを何度も頼んで、指摘がないくらいスライド内容のクォリティーを上げ続けた。

スライドを修正⇒上司へ改善点求める、のサイクルを高速で回して、指摘がなくなるくらい何度も上司に資料レビューをしてもらったこともうまくいった要因だと思います。上司が忙しくてなかなか対面でレビューしてもらえないよって時は、メールで資料を送り付けてレビューを依頼しました。忙しいはずなのに、一日ですぐにレビューを返してくれる優しい上司に恵まれたのも成功要因です。

 

成功要因は上記3点。次に、改善点をまとめます。

 

改善点① 文字の情報量が多すぎた。

だらだらと説明してしまう私の悪い癖が発表資料にも出てしまい、文字の情報量が多くて圧迫感のあるスライドとなってしまいました。(当ブログでもだらだら書く癖が出てますね笑。人のためではなく自分の記録ために、自己満足で書いているブログなので自分の好きなように書かせてください。。。m(__)m)そのため、制限時間も超えてしまう、ボリューミーな内容となり、ミニマリストなのに余白がないスライドとなったのは反省しています。他の人のスライドで、余白があって言いたいこともまとまったスライドがあったので、来年は他の人の良いところもどんどんパクっていきます。

改善点② 詰めが甘い想定問答となってしまった。

発表後の質疑応答で、想定外の質問が来てしまい、すらすらとした回答ができなかったのは失敗でした。アドリブが大の苦手な私。想定問答もしっかり考えるべきだったのに、発表練習ばかりしてしまい、想定問答の深堀りをサボりました。想定問答を、1スライドに1つは作っておいたら、余裕を持って回答できたかなあと今になって反省しています。

 

来年ある最終成果報告では、成功要因を活かし、さらに改善点も考慮して、よりパワーアップしたプレゼンができたらいいなと思います。

 

 

以上、本の内容を実践してみました。

「入社2年目の教科書」という自己啓発本を読みました

何がきっかけでこの本を知ったの?

「入社一年目の教科書」があるなら、入社二年目の教科書もあるのかな~とふと思って、「入社二年目」で適当に検索をかけたら見つかりました。そのままメルカリで安くポチりました。

何を得ようと思って買ったの?

一年間社会人をやってきて、一年前よりはだいぶ職場に慣れたものの、「新人だから」という言い訳ができなくなり、自信がないまま二年目を迎えました。また、他の同期とも差がついてきて少し焦りを感じていました。とりあえずプログラミングの勉強をひたすらやれば何か見えてくるのではないかと思い、実践的な勉強には取り組んでいるものの、本当にこのままでいいのか?と不安に駆られていました。
そこで、この本を読んで、社会人二年目の下半期、より一層成長するために必要な考え方を手に入れ実践したいと思って、この本を買いました。

 

次の記事からは、この本に書かれていることと自分が置かれている状況を照らし合わせながら、いろいろと考えていきます。

億を稼ぐ人の考え方

「億を稼ぐ人の考え方」という本を読んで、考えたことを記録します。

 

0.現状を直視しよう

簡単に言うと給料は、「あなたが明日も同じように働けるために必要なお金」です。難しく言うと、「あなたの労働力の再生産コスト」です。 

~中略~
つまり、稼ぐ手段として給料だけに頼っていては、豊かになれるわけがないのです。

 ん?私は会社員になって給料をもらえるようになってから、確実に懐は豊かになっているし、給料日前にお金がないと嘆くこともないし、貯金も少しづつ増えている。ミニマリストになり、普通の人より生活コストを下げているからである。私が最低限生きていくのに必要なお金は12万なので、月に12万確保できれば、手取り19万だったとしても7万は貯金できるんだ~~えっへん( ・´ー・`)ドヤ

と、強がってみた。正常性バイアスを働かせながら読み進めていくと。。。。

しかし、給料が上がると必ず支出も増えます。支出は収入に比例して増えていくのです。

うーむ、確かに、ボーナスが入ってからAirPodsProを買ったり、脱毛にまた投資したりしているなあ。収入が増えて、生活レベルを上げようとしているのは事実だ。。。

 

そして、さらに読み進めていくと、日本のお金の現実を突きつけられる。

 ・あなたの給料は労働の再生産コストであり、膨大な税金を取られたあとの残りカス
・日本経済は危機的状況であり、国は手段を選ばずにあなたから税金を取ろうとしている
・人口減少、少子高齢化が進む日本では、「下流老人」「老後倒産」もあり得る

  うわあ、確かに、前よりも税金が取られるようになった。国は現役で働く会社員から確実に税金を吸い上げるというのは、身をもって実感している。会社員としてのみ働くのは、ある程度の給料はもらえるかもしれないが、お金の価値も時間とともに下がっていくし、国に多くの税金を取られ続けるので、自分も下流老人に十分なり得る、と不安を煽られた。

じゃあどうすればそのような不安から脱却して、余裕を持った暮らしができるのか?を次から紹介してくれている。

 

1.億を稼ぐ人の「常識」

アドバイスは、理想の結果を出している人からのみ聞け 

 これは、その通りだなあと思った。自分が理想とする人の考え方やアドバイスをそのまま徹底的にパクれば、自分もその人みたいになれる。ただ、微妙な人からの一方的なアドバイスでも、適当に聞き流しつつも、自分がいいなと思ったり納得したことは、柔軟に取り入れてもいいのでは?と思った。

貯金なんてするな

~中略~
当然、10年物の定期預金を組むなんていうのは愚の骨頂と言えるかもしれません。 

 まさに愚の骨頂を体現しようとしていたのはこの私です(^▽^)/
100万円のファッキューマネーを定期預金にして簡単に引き出せないようにしようと考えていた。政府も推奨しているように、この本でも、貯金じゃなくて投資をしていくべきだと主張されている。どうせお金を持つなら投資でどんどんお金を増やそうとのことだ。私も、楽天証券での投資を検討している。

2.億を稼ぐ人の「働き方」

 あなたの時給はいくらですか?
~中略~
給料が出なくても、いまの仕事ができますか?

 自分の今の時給を、ガチで計算してみた。
一日の仕事のための拘束時間、つまり、就業時間以外の、家を出てから帰るまでの時間も含めて計算する。
まず、就業時間は平均9h、通勤時間往復1h、朝の準備で1hとすると、
一日に、11hが仕事のための時間+バッファとして1hも追加。一か月の稼働日を23日、手取り20万とすると、
20万/(23日×12h)=724円
ひえええええ(;'∀')学生時代のバイト代よりも低い時給(笑)

引用の最後の文にも、正直、素直にYesとは答えられない。

逆に会社員をしながらも、自分のビジネスを持ち、会社員以外の収入を持ったうえで、「会社員以外の収入源があるから、いまの会社に勤めなくても生きていけるけど、いまの仕事が好きだからやってるんだよね」と言えたら、本当に仕事が好きで、やりがいを持ってやっているといえるでしょう。

それな!これが私の理想状態。今の状態でも満足しているけど、こんな状態が理想だ。

あなたもまずは、人生で登りたい山、目的地を決め、案内人であるメンターを決め、登り始めたら山頂までは一貫性を持って登り続けることをおすすめします。

まずは自分の力で何万稼ぐ、といった目標を掲げて、脇道に逸れずにやると決めたことに集中⇒目標に到達、を繰り返していくのがよいとのこと。

 

この後、有名な4つのクワドラントの話が来る。時給でお金を稼ぐ「従業員」自分自身を雇う「自営業」仕組みからお金を得る「ビジネスオーナー」お金に働いてもらう「投資家」。億を稼ぐ人になるには、まず「ビジネスオーナー」を目指せ、とのこと。

私は、「サラリーマンを辞めるべきだ」とは言っていません。サラリーマンをしながら、将来のためにビジネスオーナーに向けて動いてほしいのです。

3.億を稼ぐ人の「考え方」

「私はいまパイプラインを建設しようとしているのか、それともバケツで水を運ぼうとしているのか?」「私は懸命に働いているのか、それとも賢明に働いているのか?」この質問に答えることで軌道修正を続け、最終的に経済的自由を得ることができました。

一時の努力が後で莫大な成果となって返ってくるような、そんな努力が大切だと説いている。

カンニングしまくって、真似しまくって、パクりまくれ!
~中略~
世の中には、真似してうまくいっているもののほうが断然多いということです。人生はカンニングOK、真似してもいいテストなのです。 

 いわゆる「TTP」つまり「徹底的にパクれ」というものだ。就活塾の人にもこれは言われたことがある。うまくいっているものを徹底的にパクれば、ある程度までは到達するのである。

とにかく、あなたが満足いく成果を出すまでは、1人のメンターにとことんついていき、パクリまくりましょう。 

 自分が理想とする結果をすでに出しているメンターを見つけて、その人のすべてをパクることが大切。この人みたいになりたい、と思ったら、いいところを取るだけではなく、全部取るべきだという。私は、自分が納得できないことは取り入れたくないため、この考え方はなるほど~と思った。

本当は自分にとって耳を塞ぎたい内容こそが、あなたの突破ポイントです。そのアドバイスは宝物なのに、すり抜けてしまうのです。 

 メンターに言われたアドバイスは、たとえ自分が納得できなくとも、受け入れて素直に従うべきなんだと学んだ。

E・Sは「お金をもらう」→「使う」→「なくなる」
B・Iは「お金を出す」→「増やす」→「使う」

少ない投資で大きな成果が得られるわけがないと。大きな投資をするから大きな成果が手に入れられるんだと、私も大東めぐみさん(私が尊敬する女性起業家)のVoicyで聞いたことがある。

少し話は変わり、成功するためには、「Be(あり方)、Do(やり方)、Have(成果)」のどれを優先するのがいいのかについて。

成功の85パーセントは「Attitude」、つまり心構え・姿勢で決まるのです。 

 自分の理想の在り方が大切だということ。これは、シンガポールインターンの主催者も、大東めぐみさんのVoicyでも言っていたので、やっぱり真実なんだな~と思った。

 「~中略~自由になりたいのであれば、好きにやるのではなく、やるべきことをやる必要がある。やりたくないこともやる必要がある。ある意味で、不自由を選択する必要があるということだよ」

 理想状態になるためには、やりたいことだけやっていてはだめで、やりたくないけどやるべきこともやる必要がある。
まずは理想の在り方を整えて、その在り方に従ってやるべきことをやっていけば、理想状態に近づく。逆に、在り方が「自分だけが得したい」とか、「楽して儲けたい」とか、在り方がクソだとクソな結果にしかならないんだなと思った。

次に、コミュニティの大切さについて。

コミュニティの仲間に使ったお金は、「自分の財布から消えるのではなく、相手の財布に移動する」と考えているそうです。財布から、貯金箱や銀行口座にお金を移すのと同じ感覚なのです。

 なるほど、素敵な考え方だな~と思った。頑張っている人たちや、存続してほしいお店にどんどんお金を回していきたい。

4.億を稼げる人の「お金」

たとえ1円玉だったとしても、拾って、お金を助けてあげれば、お金がお礼をしに自分に集まってくる、という話があった。たとえ1円玉でも、甘く見ずに価値を見出せ、ちりつもじゃああということだった。私はクソ真面目に、お金拾ったんならたとえ1円玉でも自分のものにするんじゃなくて警察に届けろやと思ってしまいました。はい、綺麗事です。(それでもある意味お金を助けている?)

はい、ここからは、グッときた引用のオンパレード。
この著者のメンターさんの名言がたくさん!付箋をたくさん貼った。

私は、メンターにこう教わりました。「お金は人間と同じだよ~中略~自分のことをいいことに使ってくれる人のもとには、集まりたくなる。」

自己投資の大切さを説いている。ノーリスクハイリターンの投資は自己投資であり、成功者は、生きていくためのお金以外のすべてを自己投資に使っているとのこと。著者も、給料の15万を自己投資に使っていたようだ。すごすぎる。。とても私にはできない。できて5000円だ、、毎月少しずつでも自己投資の比率を上げようと思った。

「ビジネス書を読みまくって、勉強会などに参加行きまくるんだ。自分の頭の中身に投資したものは誰にも奪えないから。自分にお金を使っているからノーリスクだよ。そして将来、絶対にハイリターンになるから」
~中略~「貧乏はいまのうちしかできないから、それを楽しみなさい。あとになって絶対それがネタになるし、中野君に続く後輩たちの励みになるから」と言われました。自分に伸びしろがあると思えるなら、リスクを取れる範囲で積極的に自己投資したほうがいいと思います。「毎月給料が入ってくるんだから、この額なら自分に投資しても大丈夫」という学を使い、自己投資し続けるのです。すぐにうまくいかなくても、絶対に成長があります。

モチベが上がる言葉をありがとうございます。このことを学んで、本には惜しみなく投資するようになった。この著者は、1冊の読書で月収1万円上がったというΣ(・ω・ノ)ノ!
また、貧乏時代でさえも楽しもうという考え方も素敵。

もしあなたが何冊かビジネス書を読んで、「最初から最後まで新鮮な内容だ」と感じたら、「自分の読書量はまだまだ足りない」 と思った方がいいかもしれません。

 いろいろ本を読んで、聞いたことがある内容ばっかだなと思えるレベルまで多読すれば、その学びが本質的に自分の血肉になった証拠だという。私はこの本を読んで、新しい考え方ばかり学んだので、まだまだ読書量が足りない。でも、たまに聞いたことがある内容もあったりしたので、一部は自分の血肉になりつつあるのかも。

次に、億万長者の優先順位の付け方について。

「いま、この瞬間」の優先順位が大事なのです。忙しいときこそ本質が出ます。「いま」の連続が人生なのですから。 

 日頃時間を割いていることが、未来の自分を作っている。お金の優先順位も同じで、出したお金が後から大きくなって返ってくる可能性があるものへどんどん投資していけば、未来の自分のためになる。私は、本と健康、時間の自由に投資しているつもりだ。

5.億を稼ぐ人の「生き方」

最後の章。ここでも名言連発なので、自分の身にしみこませようと思う。

「一般の人たち=多数派」から否定されないような行動ばかりしていても、人生をよりよい方向に変えることはできないということです。 
~中略~
ドリームキラーはあなたに助言をしているつもりで、夢や目標を否定してきます。しかし、その助言は、無意識のうちに起こる「自分より幸せになることが許せない」という心理が起こさせているせいかもしれないのです。

 凡人から否定されても、絶対に諦めずに、成功するまで行動しよう。

成功はあなたから逃げることはありません。あなたが逃げることはあっても----------。成功は何回でも待ってくれるのです。

 この考え方も素敵だ。。。!すべては自分次第。
私は自分の能力を上げるために、情報系の試験に挑戦しようと思っているので、試験勉強から逃げそうになったときはこの言葉を思い出そう。

次に、成功者の常識をインストールしよう、とのことで、成功者の常識が箇条書きでざっと書かれている。半分くらい「周りの成功していない雑魚が言っていることなんか鵜呑みにするな」ということを言っている。。苦笑
それ以外で、自分がグッときた成功者の常識は以下。

・一緒にいる人を変えろ
・ドタキャンは絶対に避けるべき。ドタ参は大歓迎
・会社の看板なしで勝負できるようになれ
・手に職をつけるだけでは幸せにならない

また、自分の人生をよくするための情報は、ネットやYouTubeで無料で取れるような情報より、本やセミナー、成功者からの直接のお話など、お金を払って手に入れる情報なのであるとのこと。これは、鴨頭さんも言っていたなあ。

「してあげたことは、忘却の彼方へ。受けた恩は、鉄の金庫にしまって鍵を何重にもかけるんだ」 

 これも素敵な考え方。師匠と弟子の関係だとしても、ずっとTakeされっぱなしではなく、絶対に自分もGiveして義理人情を貫こう。自分の成功ばかり追い求めるのではなく、人間としてきれいに生きていきたい。自分には相手に何をGiveできるのかを常に考えていこう。

次に、人生はRPGだという考え方。よく聞く思考法だけど、さらに深掘って解説してくれている。

ゲームの三大構成要素は、

(1)目的
(2)ルール
(3)敵

です。 

 この三大要素を自分の人生に当てはめて考え、困難にぶち当たったときも、敵とどう戦って、どう味方につけるかを考えるとよいとのこと。さらに、ルールについては

RPGでは勝たなければ経験値はもらえませんが、人生の場合、勝っても負けても敵と闘いさえすれば経験値がもらえるのです。つまり目の前の敵、障害と闘わないと損なのです。 

 だからどんどん敵と闘って、成長していこう、ってこと。めっちゃ腑に落ちる考え方だ!この考え方を大事にしていきたい。

長くなったがこれで最後。
あと2つの考え方があるが、すべて聞いたことがある言葉で、忘れかけていた考え方だ。要約して箇条書きにする。

 

・誰でもできることを誰よりも愚直にやることが成功への近道。学ぶこと、成長することを自分の当たり前の習慣にしてしまえばこっちのもの。

・自分との約束を守ること。自分に自信をつけたかったら、自分との約束を守ることが大事って聞いたことある。この本でも、自分への信頼=自信と定義している。

 

 

 

終わりです。つかれた(;'∀')

結構、すでに知っている考え方もあった。
が、知っているのに自分は実践できていないな、ということもわかった。
頑張りたいのに、自分に言い訳してなかなか頑張れないな、という時に、これらの考え方を思い出したいと思う。

この本に出会えてよかったです。

簡単な道と難しい道なら、難しい道を選んで失敗を取りに行こう

「自分の中に毒を持て」(岡本太郎)の本を読みました。
心に刺さったフレーズを引用していきます。

僕は、昔から三日坊主でかまわない。その瞬間にすべてを賭けろ、という主義なんだ。だから、三日坊主になるという”計画”を持ったっていいと思う。

もう一つ。「いまはまだ駄目だけれど、いずれ」と絶対に言わないこと。”いずれ”なんていうヤツに限って、現在の自分に責任を持っていないからだ。

~中略~

”いずれ”なんていうヤツに、ほんとうの将来はありっこないし、懐古趣味も無責任だ。

・何も行動しないより、三日坊主でもいいから行動したもんが勝ち、ってこと。

・現在の自分に責任を持つという考え方は、ハッとした。。。

・三日坊主でOK、三日坊主サイクルを速い速度で繰り返し回していろいろ試してみるというのは聞いたことがあったが、ここでも改めて、様々なことに手を出して続かなかったら捨てもいい、と気づくことができた。戦略的三日坊主とでも言ったところか。

・大学生時代は、意識高い学生の中に飛び込んでシンガポールインターンでビジコンを経験し挫折したり、農業をやってみたり、NPOで活動したり、一人で韓国に行ってみたり、とまあまあ行動的だったが、社会人になってからはその行動力も衰えてきたように思う。大学生のときよりもお金があるのに、興味があることはあってもなかなか手を出さない自分がいる。上記の引用は、そんな自分に響く言葉だった。

 

独りぼっちでも社会の中の自分であることに変わりはない。その社会は矛盾だらけなのだから、その中に生きる以上は、矛盾の中に自分を徹する以外にないじゃないか。そのために社会に入れられず、不幸な目にあったとしても、それは自分が純粋に生きているから、不幸なんだ。純粋に生きるための不幸こそ、ほんとうの生きがいなのだと覚悟を決めるほかない。自分はあんまり頭もよくないし、才能のない普通の人間だから何もできないんじゃないか、なんて考えてるのはごまかしだ。そう言って自分がやらない口実にしているだけだ。才能なんてないほうがいい。才能なんて勝手にしやがれだ。才能のある者だけがこの世で偉いんじゃない。才能のあるなしにかかわらず、自分として純粋に生きることが、人間のほんとうの生き方だ。頭がいいとか、体がいいとか、また才能があるなんてことは逆に生きていく上で、マイナスを背負うことだと思った方がいいくらいだ。

例えば、「会社に就職する」という一般常識的な道に進まず、フリーランス個人事業主、起業家等、自分の本当にやりたいことに突き進んでいる人は、失敗したとしても純粋に生きている証拠なんだなと感じた。

 

俗に”失敗は成功のもと”という。そんな功利的な計算ではなく、イバラの道に傷つくことが、また生きるよろこびなのだ。通俗的成功にいい気になってはならない。むしろ、”成功は失敗のもと”と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている。たんたんとした道をすべって行くむなしさに流されてしまわないで、傷つき、血のふき出る身体をひきずって行く。言いようのない重たさを、ともども経験し、噛みしめることだ。それが人生の極意なのである。

「成功は失敗のもと」
人生万事塞翁が馬ってこと、、、?
成功しても調子に乗るなってことかな?

 

まとめ

芸術家の書く文章だからか、文章自体が芸術的だと感じた。途中、何の話やねん、という自分語りもあったが笑 そこらへんのビジネス本にはない、心に刺さる言葉がたくさんあった。
この本で総じて言いたいのは、とにかく自分が純粋にやりたいことをやって、成功する自分に奢らず、自分を壊して壊して壊しまくって、傷つけた先に本当の生がある、ということだと感じた。自分に対してドMになった先に、本当の生がある。

「Think clearly」から学んだ思考の道具を紹介していきます

「Think clearly」という本を読みました。

無印ハヤシさんが紹介していた本で、興味があったのでメルカリで購入しました。
より良い人生を送るための52の思考法がまとめられています。

結構なページ数なので、ぶっちゃけ読むのがしんどかったです。内容も、パッと目を引くような目新しいものはなく、聞いたことのある考え方を学術研究をもとに著者の観点からまとめられているかんじでした。正直、腑に落ちない内容もあったりしました。
姉妹本である「Think Smart」のほうも目次だけ見たのですが、そっちのほうが興味を引く内容が多いかんじはしましたね。

ですが、この本からも、心に残しておくと役に立つ考え方や活用したい思考法を得ることができたので、このブログでまとめていきたいと思います。

この思考法を学んで、実際にどう活かしたのかまで紹介できたらいいなと思っています。

 

 

 

#この本から学んだことをブログにさっさとアウトプットして、メルカリに出して、売った金で早く「Think Smart」が読みたいなあ

自分探しはもうこれでやめにしよう。

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方
という本を読みました。
 
【概要】
この本では、「自分の大切にしている価値観」×「得意なこと」×「好きなこと」
をワークを通して問いに答えながら深掘りすることで、自分が本当にやりたいことを見つけることができます。論理的に体系立ててメソッドが組まれていて、納得感が半端ないです。
絶対内定というワーク形式の分厚い本も就活時にやりましたが、質問が多すぎて完遂できなかった記憶があります。
しかしこの本では、深掘りのための質問数が5つ×3フェーズと少なく、筆者の具体例もあって考えやすいです。何を探るための質問なのかという意図も書かれていて納得しながらワークを進められます。
【印象に残ったところ】
・プログラミングなど、将来役に立ちそうなことを勉強するという思考は、
いつまで将来の可能性の中に生きるの?
→特に心にグサッと来た、、、
・将来役に立つことじゃなくて、今現在やりたいこと、でOK
・自分が当たり前に苦なくやっていることでも、他の人はどうしても頑張らないとできないことがある。それが自分の得意なこと。
【感想】
べつに、今の職場に不満があって転職したいとかそういう意図で買ったわけではありません。
今の仕事も不満があるわけではないですが、社会人2年目になり、特にやりたいことや情熱がなくなんとなく時間が過ぎていくかんじが怖いと思っていた中で、この本を偶然見つけて気づいたら購入していました。
実際にワークをやってみて、今、自分が大切にしている価値観や自分の哲学が少しずつ見えてきました。
今は自分の得意なことを見つけるワークをやっていて、まだワーク途中ですが、過去の自分を深ぼるのは純粋に楽しいです。
リーダーシップがあり人を導いていけるとか、
人前で話すのがうまい、
とか、世間的に優秀だと思われるような得意がなくても、自分ならではの得意なことでいいんだと思えました。
内向的で一人が大好きで人に無関心な私ですが、得意が見えてきました。その得意を仕事にどう活かすか考え中です。
もし、これをやってもやりたいことに到達できなかったとしても、その時間は無駄じゃないです。ワークをしているだけで少し自信が湧いてきます。自分と向き合うの、純粋に楽しいです!
私はミニマリストなので、やりたいことが明確になり、この本が必要なくなったらすぐに他の人へ売るつもりです。やりたいことに夢中になる自分に出会えるよう、一刻も早くこの本を手放したいです!

ミニマリストの教科書「手ぶらで生きる」を読みながら、自分の生活を振り返ってみた⑥~人間関係のミニマル化~

最後に、人間関係にミニマリズムを取り入れた際の思考法について、学んだことをまとめる。 

 

 

最低1年間は生き延びられるだけの貯金をして、余ったお金はどんどん使っちゃおう

これも初めて聞いたときは衝撃を受けた。社会人になって、とりあえず貯金しなきゃ、貯めれるだけ貯めとかなきゃ、と思っていたから。この考え方を学んで、とりあえずキリよく100万円貯金を目標に掲げた。100万円の貯金があれば、リストラされたとしても数か月生きるだけならなんとかなるから、安心感が得られると思う。セーフティーネットを目的とした貯金だ。
20代の貯金は無駄、20代はどんどん自分に投資して経験値を高めたほうがいいとも最近よく聞く。確かに、未来のために貯金したって、明日生きているとは限らないし、そもそも未来っていつのこと?未来って具体的に何?ってなる。結婚資金や起業資金のように、何か目的のある貯金であれば意味があるけど、将来お金が必要になったときのため、のようにふんわりとした貯金だと、20代の頃はもったいない。30代40代になったらライフステージに合わせてそういった貯金も必要になってくるだろうけど。だから20代の今は、100万円貯金が終わったら、余ったお金はどんどん今に投資しよう、と考えが変わった。


モノよりも経験に投資しちゃおう

さて、貯金が終わったら余ったお金は何に使うかが重要。本書では、モノではなく経験に投資しようと言っている。モノは劣化するし失う可能性があるけど、経験は自分の中に永遠に残り続けるから。この考え方、もっと早く知っていればよかった。

私は初めてのお給料でCOACHの6万円するビジネスバッグを買った。今思うと、完全に見栄のために買ってる。。買ったときは、自分も高級バッグが買えるくらい成長したんだな、と自己満足にふけっていた。その時は満足のいく買い物だった。後悔もしてなかった。でも、心のどこかで、「COACH持ち歩いてる自分かっこよくね?」「他の子は被りやすいケイトスペードやマイケルコースだけど私はCOACH」(どんだけCOACH推してんねん、ケイトスペードもマイケルコースも同等の高級品だし、COACHも被りやすいわ)「私のCOACHのかばん、見て!ドヤ!」という見栄の気持ちがあったのは否めない。COACHにこだわりがあって好きだから、とかじゃなく、高級品だから、COACHのかばんは他のブランドより別格な気がするから、で買っていた。

実はこれ、買ってしばらくは使っていたが、今は使っていない。。。
大きさを失敗したというのもあるが、本革なので維持が大変で、持ち歩くのにめちゃめちゃ気を遣う。ミニマル思考になって持ち歩くものも少なくなったので、無印の2000円の肩掛けバッグで十分になった。

ただ、めちゃめちゃ後悔しているわけではなく、この高級バッグを買う過程の経験が有意義な経験だった。そもそも百貨店の高級バッグ売り場なんて入る機会がなかったので、今となっては貴重な経験だ。ハイブランドならではの丁寧な接客やサービスを経験できたのは本当によかったし、カバンよりもその経験のほうがよく覚えている。悩む私に優しく寄り添ってくれた店員さんも覚えている。やはり自分の心に残るのは、モノではなく経験だ。

ちなみに、もし一年前に戻って初任給を使うなら、韓国旅行か脱毛費用に使いたい。


自分への投資に飽きて、それでもお金が余ったら、他者へ寄付しよう

ここの次元に到達するのは私にはまだまだ先の話だが、、、これくらいの余裕ができたら最高だと思う。とはいっても、社会人になって前よりはお金に余裕が出てきたので、誕生日や母の日、季節のイベント等に、自分の家族や祖母へちょっとしたギフトを送るようになった。今までたくさんお世話になったので、無意識に返報性の法則が働いているのかも。今まで自分に投資してくれたお礼とはいえ、他者のためにお金を使うと、なんだかいいことをした気分になる。双方がハッピーになれると思うので、これからも続けていって、もっとお金に余裕が出てきたら、旅行をプレゼントしたい。幼少期の頃、家族で毎年旅行に行ったみたいに!

他者へのプレゼントは処分に困らないものを渡そう

一番ミニマリストとして思いやりのあるプレゼントは、お金or食べ物だな、と本書を読んで思った。なんやかんや言って、たとえ少額であったとしても、お金をもらって嬉しくない人はいない。
贈る相手の好きそうなものを自分で判断して買うのも楽しいが、相手が満足しなかったら申し訳ない。もらった相手も、表では喜ぶだろうけど、趣味に合わなかった場合、本心ではいらないけど○○ちゃんにもらったから捨てられない、と思うかもしれない。
贈った側も、本当に喜んでくれたかな、と心配になる。お互いが複雑な思いを抱える可能性がある。そうだからといって、思い切って「誕生日プレゼント何がほしい?」って聞いてみても、相手は答えづらく、「なんでもいいよ」になりがちだ。
本当に喜ばれるか、表だけ喜ばれるかの懸けに出るより、お金を渡して相手に好きに使ってもらったほうが相手の満足度も高いと思う。

とはいえ、気の知れた家族ならまだしも、いきなり友人に現金をプレゼントするということは、相手を想ってプレゼントを選ぶという頑張りを放棄することになる。その努力を省かれてカネで済まされたという点で不快に思われる可能性はある。
そこで、ギフト券+お菓子のセットで渡すのはどうだろう。これでお菓子を丁寧に選んだら、相手を想う気持ちも担保できる。お菓子は食べたら消えるので、残らない。

モノをあげると、「自分の趣味じゃないけど○○ちゃんにもらったものだから捨てられない」となるが、お金を渡したら「〇〇ちゃんがくれたお金で買ったものだから」と自分のほしかったものを大切に使ってくれるかもしれない。双方の満足度が高くなると思う。

 

そういう考えもあるよね、で終わらせないでおこう

いろいろな考え方の人がいるのは当たり前。様々な意見を尊重しているからこそ、自分の主張は言い切ろう、という内容だった。

人を傷つけ、人に傷つけられるのも大前提。僕が何かを「好き」と言えば、それを「嫌い」な誰かを傷つけるし、逆もしかりだ。それでもしどこかの誰かが傷ついたとしても、仕方のないこと。いちいち気を遣って「好き・嫌い」を言えないなら、そんなのは窮屈で退屈だ。

私は普段自己主張をほとんどしないタイプ。周りに合わせて自分を出さない。質問されたり求められて初めて自分を出す。だから、集団行動のとき、多数の意見と自分の意見が合わない場合でも、自分を押し殺して多数の意見に合わせて行動する。 自己主張するのは結構エネルギーと気を遣うので、それなら周りに合わせたほうが楽、と考える。だからこそ、この引用は自分の心にグッときた。万人に気に入られる意見はないから、いろんな意見を尊重したうえで堂々と自分の意見を言うのは大事だし、批判に対しても反論しない。自分が好きなものを誰かに嫌い、と言われて、今までの自分は少し傷ついたりしていたが、これからは、反対意見であっても尊重しようと思う。

 

人付き合いだって利害関係だ

ここでは「自分が一緒にいて居心地がいい、その人と一緒にいることによる利益がその人の嫌なところを上回るような人々と関わり、嫌なところばかり目に付く人とは関係を避けたほうがいい」ということが言いたいのだと思う。これ、ちょっとどうなの。。?と思ったが、自分も無意識に人間関係の選別をしていたことに気付いた。今プライベートで仲良くしてくれている人はみんな、私にとって利益をもたらしてくれる人ばかりだ。もちろん、自分も人に選ばれる側であることは忘れてはならない。

「浅く広く」の人間関係のほうが、依存先が多くなり、リスクが最小限になる

私は、「深く狭い」人間関係なので、この考え方は新しかった。人間関係に限らず、スキル、収入減、居場所も多く作っておけばどこかがだめでも他で対処でき、リスクが最小限になるという。一つの依存先に固執する生き方ではなく、いろいろな依存先を作っておくのはこれからの社会を生きていくうえで重要であることはよく言われるが、本当にそうだと思う。私も、今の会社以外で使えるようなスキルを身に付けたくて、プログラミングを始めた。社会人になった今、会社以外の様々なコミュニティを見つけて自分から飛び込んでいかないと、依存先を広げられない。主体的にどんどん行動していきたい。

 

以上でこの振り返ってみたシリーズを終了する。
ここまで内容を落とし込んだらもう思い残すことなくメルカリで売れる笑
大変勉強になりました。この本に出会えてよかったです。