「発達障害グレーゾーン」を読んで思ったことなどまとめ
ミニマリストとは関係ないが、ミニマリストに目覚める前、書きかけだった以下の文章をせっかくなのでUPしておきます。自分の記録用です。
書きかけで、この本の内容もぶっちゃけ忘れてしまいましたが、、当時自分が悩んでいいたことについてです。
今はあまりこのことについては悩んでいません。
ただ、これから悩む時がまた来るかもしれません。
その時は、またこの本を読み返したいと思います。
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私は、
少々ASDの傾向があります。
高校まではあまり気にならなかったのですが
大学生になってから、この傾向が強くなったと感じていて、
ずっと心の奥で悩んでいました。
この本を読んで、
診断は下りないけどASDの傾向に悩んでいるグレーゾーンは
自分だけじゃなかったんだ
自分よりもっとしょうがいの重い人がいるんだ
しょうがいが重い人でも、悩んでるだけじゃなくて
自分なりに工夫して努力して生きているんだ
ということに気付くことができました。
この本ではいろんな人の生活面における困りごとの事例が
ちょくちょく紹介されています。
すごく共感できる部分もあって読んでいて楽しかったのですが
共感できるということはやっぱり自分は発達しょうがいなんだな
と思いました
<共感したこと>
「学生時代はそうでもなかったのに、社会に出たらミスばかりでいつも悩んでいる」
⇒わかるうううう超わかる
学生時代は勉強だけやってればいいし、
その勉強だって先生に言われたことを忠実にやってればいいから
成績はそこそこよかった。だから友達や先生にちやほやされたし、
困ることはあんまりなかった。
でも大学生になってバイトとして働くってなったら、
言われたこと以外にも先読みして行動せなかん場面が多くなる
自分で考えて行動して、人の役に立つ者だけができる人間扱いされる。
私は居酒屋でバイトをしたことがありますが、
一生懸命やっているのにミスばっかり。
悪気は全くないのに同じミスばっかり。
後から入った後輩バイトに追い抜かされる
年下の先輩バイトにめちゃめちゃキレられる
自分はこのお店で働いていて逆に迷惑なんじゃないか。
自己肯定感がどんどん低下していくあの悲しみ。
高校までは優秀だったのに社会で働くと落ちこぼれ
アスペあるあるなんじゃないでしょうか。
「同僚との雑談が苦手で、空気が読めない人と言われてしまう」
⇒わかりみが激しいです。主語がないと何を話しているかわからないこととかよくあります。私の周囲は良い人ばかりで、天然だなあ~!で笑ってもらえるので心救われています。
でも、私はやっぱりASDといっても断然弱いほうだな、
とも感じました。
自分よりひどい人の存在を知って安心するのは
本当に性格が悪いですね。
文章がまとまっていなくてごめんなさい
うまくまとめられない自分に腹が立つ。
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おおお、、めちゃめちゃ悩んでいる、、
未来の君はアスペ感出しながらも職場環境に恵まれたからなんとか元気に仕事行ってるよ、って当時の自分に言いたい。
たまに、こういうミニマリストとは関係ない内容もアップしていくかもです。