会社員Kのお勉強部屋

本の内容をメモしたり勉強記録をつけたり、思ったことを書くブログ

勉強ログ#4

今日の勉強

レアジョブ英会話(25min)

今日は結構遅くまで会社にいたのでレアジョブしかやってないです。

レアジョブを3/1から始めて、2週間ずっと続いています!!

一日最大1レッスン受講できて月額税込み6380円。数日サボっても月額6380円。

毎日受けたらお得です。これからも毎日楽しく頑張ります。

 

勉強ログ#3

今日の勉強

  1. C言語入門以前 7章 変数とメモリ(3h)
  2. 応用情報試験 H30秋午後問題 大問1/大問2(2h)
  3. レアジョブ英会話(25min)

今日は昼から夜までコメダに引きこもって勉強しました。
今まで避けてきた午後問題にやっと手をつけましたが、、むずいです。
てか午前問題もまともに解けないのに。。どうなることやら(´;ω;`)

勉強ログ#2

今日の勉強

  1. Cプログラミング入門以前>6章 演算について(2hくらい)
  2. レアジョブ英会話(25min)

 

昨日自販機アルゴリズムの作成の続きをすると言いましたが、PCをいじる時間がなかったため以前から地味に読み続けている「Cプログラミング入門以前」という本を読み進めました。

基本の四則演算はもちろんビット演算やら論理演算などなど、Cで出てくる演算方法について復習しました。

特に勉強になった内容をメモしておきます。

ビット演算

これ、見れば思い出すけどパッと出てこないので苦手意識あるやつ(´;ω;`)

AND→1かつ1は1、それ以外の1/0の組み合わせは全部0

OR→0または0は0、それ以外の1/0の組み合わせは全部1

XOR→「一緒は0」つまり、0xor0は0、1xor1は0、1xor0は1、0xor1は1

XORの記号「^」これ見慣れない。今回初めて知った。

NOTの記号「~」これも、実際の業務のソースコードで出てきたけど初めて見たとき何をしているのか意味がわからなかった思い出の記号です。

ビット演算とシフト演算、知ってはいたけど何に役立つのかさっぱり意味がわからず、全然頭に定着させずに実際の業務でソースを読んだら痛い目を見ました。

ビット管理されているDBみたいな配列から特定のビットを取り出したり、特定のビットの値を変更したりする時に大変役に立つということを業務で知りました。

 

前置式インクリメントと後置式インクリメントの違い

これ、新人研修のとき「???」でしたが、この機会に覚えました!!

a=2のとき「++a」「a++」は両方「a=3」

オペランド単独でやると前置式でも後置式でも結果は同じ。
だが他の処理が組み合わさると前置と後置で結果が異なる。

ex1)a=10のとき
b=++a +9
であればb=20になる。

これは以下の処理をしています。

a=a+1(aは11になる)
b=a+9(11+9をしている)

つまり先にaをインクリメントしてから他の計算をする。
こっちは直感的に普通に計算すればいいからわかりやすいです。

ex2)a=10のとき
b=a++ +9
であればb=19

これは以下の処理をしています。

b=a+9(b=10+9)
a=a+1(a=11)

つまりaをインクリメントする前に、とりあえずインクリメントを無視して先に式全体の計算をする。そのあとaをインクリメントする。「Cプログラミング入門以前」の表現を引用すると、

後置式のインクリメント/デクリメントは、その式の計算処理が終わった後で、こっそり計算する。

 

ちなみにC++っていう言語があると思いますが、あれもCのインクリメントなんですってね。「Cをちょっと良くした言語」っていう意味なんじゃね?って「Cプログラミング入門以前」には書いてありました。

そんなふうにCプラを考えたことがなかったですわ!!

 

条件演算子(3項演算子)

こちら、お初にお目にかかりました。
慣れないとわかりにくいな~と思いましたが、本によるとこれを使うとプログラムが簡素になるため熟練者が好んで使うのだとか。

f:id:rimoo:20210314233132p:plain

お絵描き機能があったので使ってみましたが無残な姿にwww
わかりにくくてすみません笑
aの値によって結果がbかcか決まる、ということですね。
ExcelのIf関数的なイメージでしょうか。=IF(論理式,真の場合,偽の場合)みたいな!

ex1)a = (3 != 3) ? 5 : 6
のとき、3 != 3はfalseなので0つまり
a=0 ? 5 : 6
となるため、a=6になる。

ex2)a = (3 == 3) ? 5 : 6
のとき、3==3はtrueなので1つまり
a=1 ? 5 : 6
となるため、0以外だからa=5になる。

 

 

以上、今日学んだことでした。

勉強になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強ログ#1

今日の勉強

  1. C言語 10分
  2. レアジョブ英会話 25分

 

C言語について~

会社の新人研修で使用していた教材の中にある
自販機のアルゴリズムを作る問題に取り組んでいます。

main関数内で購入ドリンク名と投入金額を定義し
別関数に引数として上記2つを渡してお釣りを計算する、という問題です。

 

Cでは文字列の配列を戻り値にすることができないということを学びました。

文字列配列を関数の戻り値としたいのなら、動的にメモリを確保して
ポインタを渡す必要があるらしいです。知らなかった。

ちょっと明日ここを深堀してみます。

 

 

結局行動力が不可欠

「入社2年目の教科書」最後、まとめてにはなりますが(笑)
自分的目からうろこポイントが以下です。

  • いつかはやらなきゃいけないけど先延ばしにしている仕事、まずは3分やってみる。
  • 仕事の優先順位をつけるコツは、「重要性」「緊急性」に2軸に分けてマトリクスを作って管理すること。特に、緊急ではないが重要なこと(読書や勉強、振り返りなど)は、習慣化できると数年後周りと差がつきやすい。
  • 「チャレンジの回数」という行動目標はコントロールできる。失敗成功に関わらずとにかく打席に立って経験を積むべし。経験を積むには、積極的に手を挙げることが大切。
  • 会社員は失敗してもクビにならない。
  • キャリア形成に悩んだら、とりあえず出世する道を選んだ方がいい。今後独立・転職するにしても、社会人として世の中を渡るうえでの武器になるから。

 

「会社員は、仕事で失敗してもクビにならない。アウトにならない魔法の打席に立っているようなもの」というのは新しい考え方でした。確かに、うちの会社の人で、何億もの大損害となる失敗をした人でも、クビになっていません。むしろその経験を活かして出世している印象です。もちろん、犯罪など社会的にアウトなことをした人はクビになっていると思います。でも、仕事上での失敗は、失敗したときは本当に落ち込むと思いますが、きちんと振り返って反省した場合は長期的に見れば経験となりプラスとなります。私は、仕事で大きな失敗をしたことがありません。この状況、少し焦っています。能力がなくて、そもそも経験させてもらえないというのもありますが、自分から積極的に「これやりたいです」って手を挙げていないのも原因だなと感じています。手を挙げたくても、自分より能力の高い人はたくさんいるし、自信がなくてなかなか手を上げられず、Pickしてもらうのを待っている状態です。
手を上げられないから、とりあえずプログラミングや試験の勉強をして、「勉強してます」アピールをしています。上司へプログラミング不明点質問を通して「こんなふうに勉強しているから、是非私を使ってほしい」というのを、決して表には出さないけど、勉強するという行動を通してアピールするようにしています。自分ができるやり方で少しずつアピールしていけば、いつかはPickしてもらえると信じています。

 

また、「とりあえず出世したほうがいい」という考え方も目からうろこでした。私は、会社での肩書なんて意味ないし、出世したらいろいろな責任が増えるだけだし、今の給料のままでいいから出世したくないと思っていました。でも、

 過去の肩書きがあれば、あなたのことを何も知らない人からも「ああ、この人は何かしら成し遂げたことのある人なんだ」と思ってもらえる可能性が高いのです。

 なるほど、前の会社でそこそこやってきた人なんだと思わせることができれば、出世せず肩書きがない場合よりも、後のキャリアで活躍する可能性が高まるということか。ちょっと考えが変わりました。自分から出世の道を閉ざすのではなく、出世について少し興味を持ってみてもいいかなあと思えました。

 

以上、この本で学んだことシリーズでした。

メルカリで次の方へお譲りします!

報連相について

「入社2年目の教科書」第三章 報連相について、学んだことです。

 

  • インプットの量をこなさないとそもそもアウトプットは生まれない。
  • インプット先の情報ソースに独自性があると、アウトプットも独自なものとなる。
  • 本当に重要な情報は、ググっても出てこないので、人からの一次情報か有料情報を取っていくとよい。
  • 自分にとってピンときたアドバイスを信じて行動したらOK。どれを信じればいいのか悩む時間が無駄。
  • 自分の強みを理解したうえで、「私は○○のプロです」と自分にタグ付けし、上司の検索エンジンの上位へ食い込むと、仕事が集まる。

「自分にとってピンときたアドバイスを信じればいい」というのが特に印象に残りました。いろいろな人からフィードバックを頂くと、納得できるアドバイスもあれば、納得できないアドバイスもありますよね。自分が腑に落ちるアドバイスであれば、素直に取り入れることができるのですが、どうしても納得できないアドバイスは、取り入れるのに躊躇してしまいます。でも反映させないと、せっかくアドバイスしてくれたのに申し訳ない、とか、言うことを聞かないと今後もうアドバイスを頂けないかもしれない、なんて考えたりしてグダグダ悩むことがありました。でも、本当に自分にとって有益となりそうなアドバイスだけ選択して反映すればいいんですね。アドバイスの目的は、自分がより成長することなので、アドバイスを取り入れるにしろ取り入れないにしろ、自分が成長して成果を出せたらそれでいいのかなと思います。ただ、アドバイスを取り入れない場合、なぜその助言がピンとこなかったのかは言語化しておいたほうがいいと思いました。また、同じアドバイスでも、助言をもらったタイミングや状況によってピンとくるときもあればピンと来ない時もあるので、その時その時で自分の成長に繋がるのでは?と思ったアドバイスを取り入れていこうと思いました。
補足で、無条件に信じて実行しようと思うアドバイスは、実際に結果を出している人からのアドバイスです。自分が理想とする人からのアドバイスは、たとえピンと来なくても、とりあえず何かしら行動に起こしてみるのが大事だと思います。

結局は、アドバイスをしてくれる人が自分が理想とする結果を出しているかどうか、信用できるかどうか、が肝ですね。会社で活動していると、どうしても形式的にアドバイスをもらう人が決められているときがあります。例えば、どうしても課長・部長レビューを受けるように、とルールが義務付けられている資料とか。例えば、その課長・部長が自分が理想とする結果を出していなかったり、信用できない人だとすると、中には納得できないアドバイスも出てくるでしょう。そんなときは、自分がピンときたアドバイスだけを取り入れていけばいいんだということが、この本を読んでわかりました。

目標達成について

「入社2年目の教科書」第二章 目標達成
を読んで思ったことをまとめます。

この章での目からうろこポイントは以下。

  • キャリアイメージのコツは、X年後の自己紹介を作ること。
  • 未来の目標は、「恥ずかしい」くらいがちょうどいい。
    恥ずかしくない、十分に予想できる目標は、ただの現状維持。
  • 自分の「なりたい姿」が思いつかない場合は、
    「なりたくない姿」を書き出してみる。その裏返しがなりたい自分像となる。
  • 目標は、人に設定してもらうのではなく、自分で設定すること。
  • 目標を下げるなら、戦略的に、考えて下げる。
  • 目標には、「結果目標」と「行動目標」があり、行動目標はスモールステップで小さく取り組み習慣化する。

目標は自分で設定しないと自分事とならない、というのは、実体験があったので深くうなずきましたね。一つ前の記事にも書いたOJT発表資料作成で、自分の行動目標を立てる機会がありました。入社して職場に配属されたばかりで、どのような目標を立てたらいいのかよくわからなかったときに、上司に行動目標を一部提案して頂き、それを採用しました。でも、結局人に立ててもらった目標はどれも達成できませんでした。。。後から考えると自分にとってハードルが高く、現実味を帯びていなかったのです。やはり、自分で納得感を持って目標を立てることは重要だなあと感じた経験でした。

 

次に、本の内容を実践してみようということで、「1年後のなりたくない姿」について考えてみようと思います。

1年後、こんな社会人3年目は嫌だ。

  • 今後に活かせるスキルにならない仕事をしている。
  • プログラミングを触らない仕事をしている。
  • 自分の仕事への納得感や目的意識がない。
  • 小言、愚痴ばかり言って現状を改善しようとしない。
  • これといった自分の強みがない。人に求められる自分の強みがない。
  • 失敗をしていない。失敗するための行動を何も起こしていない。
  • 副業をしていない。収入源が会社の給料のみ。
  • 人から意見を求められたときにどもってしまう。はっきりと自分の意見を言えない。
  • 自分のことばかり考えている。常にTAKERであり他者貢献の意識がない。

これ、全部、実は、今の自分です。
現状を少しでも変えるために、本へ投資したり、プログラミングを勉強したりVoicyを聞いて気づきをインプットしたり、ブログに学びをアウトプットしています。
自分のこの行動はまだまだ足りないと思います。言葉だけでかいことを言うくせになかなか行動しない「意識高い系(笑)」です。そうやって揶揄されたとしても、自分なりにゆるっと楽しく続けながら、少しずつ現状を変えていきます。たとえゆるい行動だとしても、やらないよりやったほうがいいと思うので。

 

以上、「入社2年目の教科書」第二章のまとめでした。